「空気」と「樹脂」で断熱

内窓は、今ある窓に上から設置する仕組みのため、従来の窓と内窓の間に空気層ができ、冷たい外気の影響を受けにくくなります。加えてプラマードUの熱を伝えにくい樹脂製のフレームが、さらに断熱効果を高めてくれます。また、室内側が冷たくなりにくいので、結露の発生も抑えられ、結露の湿気によって生じるカビや建物の劣化を防ぎます。
（参考元：YKKAP）

優れた断熱効果

内窓を設置することで、外気の冷気の影響を受けづらくなるため、普段の生活を変えずに室温を暖かいまま保つことができます。また、夏場もその遮熱効果で室内の温度上昇を防ぎ、1年中快適な暮らしを作ってくれます。部屋を適温に保つことで冷暖房の節約にもつながります。
（参考元：YKKAP）

ヒートショック防止にも

ご家庭内での事故の中でも発生割合の高いヒートショック現象は、冬場の浴室と脱衣所の温度差が原因と言われています。浴室に内窓を設置することで、浴室と脱衣所の気温差が少なくなるため、ヒートショック現象による事故を未然に防ぐことができます。
（参考元：YKKAP）